電気自動車について
びっくり!もう電気自動車ができてる/最高時速は370キロ、一回充電すれば300キロメートルを走るという、これまでの常識を覆すスーパー電気自動車が誕生した。開発したのは慶應大学教授の清水浩さん(57歳)。排気ガスを出さないエコ・カーを普及させようと、20年以上にわたって、電気自動車の研究開発に携わってきた。
「これまで電気自動車が社会に普及してこなかった理由のひとつが、性能的にエンジン車に劣っていたからだ」。そう考える清水さんは、モーターや電池といった電気自動車の核となる部品で最先端の技術を結集させ、加速性能ではポルシェよりも勝る電気自動車を作ることに成功した。実は、モーターや電池の技術は日本が世界をリードしており、今回の高性能電気自動車の開発は日本だからこそ実現できたと、清水さんは日本の製造業の底力を強調する。
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